決まったルーティーン作業や対応方針のルールなど、業務を遂行するためのノウハウが属人化してしまわないよう、知識を形式知へ変換することは非常に大切です。
また、誰もが簡単に目的の情報に辿り着きやすい体制を保ち対応スピードを維持することも、
マニュアルの役割として重要な要素になります。
✔️ここでのポイント
⚫️ 頻繁に見る記事は「ピン留め」「自由編集エリア」に固定し、クイックに情報を見つけられるようにしましょう。
⚫️ 手順に変更が生じた際は、即更新しましょう。
⚫️ 更新があった際はSlackなどのビジネスチャットに通知することができるので、
遠慮せず、チーム全員で更新しましょう。
頻繁に見る記事は「ピン留め」「自由編集エリア」に固定
頻繁に参照することが多い「学習コンテンツ」や「管理システム」など外部ツールへのアクセスは、
【自由編集エリア】にリンクを張り付けておきます。
期間限定のキャンペーンマニュアルは、ピンエリアに留めておけば全体に周知しやすく便利です。
遠慮せず、チーム全員で更新!
手順が変わったり情報が古くなっていることに気付いた際は、即時更新していくことが大切です。
ですが、特定の人物に偏ってしまうと特定の人物だけ負荷が高まってしまいます。
Kibelaでは、更新情報は「編集履歴」からいつでも確認することができ、特定のバージョンに戻すこともできるので、遠慮せずチーム全体で記事を更新し最新の状態を保つようにしましょう。
もし、更新情報を見逃しそうで不安な場合は、Slackなどのビジネスチャットに新規記事の作成や更新を通知することも可能ですので設定しておきましょう。