インポートの対象となるデータについて
以下データがインポートの対象となります。
- 記事
- コメント
- 記事やコメントに埋め込まれた画像
以下データは、インポートの対象外となります。
- タグ
Qiita Team上で共同編集モードの記事は、チーム全員が編集権限を持つ記事としてインポートされます。そうではないものは、自分のみが編集権限を持つ記事としてインポートされます。
インポートされた記事が所属するグループについて
Qiita Team上にグループが存在する場合、Qiita Teamのグループ名を元に、Kibela上にグループが作成されます。記事はQiita Team上で紐付いていたそれぞれのグループに対応するグループへインポートされます。
インポートの手順
✔︎ 事前チェック
☑︎インポート開始前に必ず「インポートの共通仕様」をご確認ください。
☑︎Kibelaアカウントのユーザー名とQiita Teamアカウントの名前は一致していますか?
不一致の場合、インポートを実行した際にKibela内にインポート用の新しいアカウントが作成されます。(有料プランの場合、1アカウント分が課金対象となります。)
また、ユーザー名が不一致の場合、記事作成者も紐づかない状態となりますので、必要に応じて両サービスのユーザー名を同一のものに変更ください。
- API token(アクセストークン)を取得します。
https://teams-center.qiita.com/settings/applicationsへアクセスし、「新しくトークンを発行する」をクリック。 - ”アクセストークンの説明”を入力し、API tokenのスコープは”read_qiita_team”にチェックを入れ「発行する」をクリック。
- 個人用のアクセストークンが生成されます。コピーし保管してください。
- Kibelaのインポートページへ遷移。Qiita Teamタブを選択しQiita TeamのチームURL、APIトークン(先程取得した個人用のアクセストークン)を入力。
Qiita Team上でプライベートグループに所属する記事について
プライベートグループの記事はインポート実行時に"非公開グループ記事のインポート"へチェックをいれた場合のみインポートされます。
Qiita Teamの仕様上、インポート実行時のAPI tokenに紐づくユーザーが所属しているプライベートグループの記事のみが移行対象となります。
プライベートグループの記事はKibela上では非公開ボード上にインポートされます。
非公開グループの仕様については、非公開グループについてをご覧ください。 -
インポート実行前に確認を行います。Kibelaアカウントのユーザー名とQiita Teamのアカウント名が一致している場合は、下記表示となります。問題なければ「インポートする」をクリック。
一方で、ユーザー名が一致していない場合、”新しくインポート用のユーザーが作成される”旨が表示されています。新しくアカウントを作成しても問題がない場合は、このままインポートを実行してください。インポートが開始されます。インポートは数分で完了いたしますが、記事量が多い場合は数時間かかる場合もございますのでしばらくお待ちください。
対応サービスは順次増やしていく予定ですので、
ご希望のサービスがございましたら下記窓口またはチャットよりお気軽にお問い合わせください。【サポート窓口】
support@kibe.la
営業時間:10時-17時(土日祝日を除く)
※お問い合わせは24時間受け付けております。