Kibelaのユーザーは、オーナー・管理者・フルメンバー・ゲストのいずれかの役割を持っています。
フルメンバーが最も一般的な権限で、管理者、オーナーの順に権限が強くなります。
それぞれの役割に人数制限はありません。オーナーを含めて、役割ごとに何人でも設定できます。
なお、管理者とオーナーにのみ許される機能を「管理者機能」、それらを実行する権限を「管理者権限」と呼ぶことがあります。
各権限が行える操作は下記を参照ください。(記事の作成など基本的な操作は除く)
各権限の注意事項
オーナー
- 請求・契約担当管理者ユーザ向け
- 自身が所属していない非公開グループの記事は、閲覧、エクスポート不可
- 1チームあたり、必ずオーナーを2名設定する。オーナーが不在になった場合、アカウント情報紛失の場合、ログインできなくなると、重要な操作が出来なくなる。
管理者
- 請求・契約以外でKibelaチームを管理するユーザ向け
- オーナーは権限が強いため少人数にし、メンバー管理など頻度の高い機能が使える管理者は、複数名に権限移譲するとスマートな運用となる。
メンバー
- 特別な権限を持たないが、自身が参加している非公開グループの管理は可能
ゲスト
- アクセスが制限されたユーザで、招待されたグループのみで記事作成、閲覧が可能