Kibelaでは、一部の情報共有サービスからデータをインポートすることが可能です。
インポート機能を使うことで、これまで他サービスで書き溜めた記事等をスムーズに移行できます。
インポートの共通仕様
■ インポートした記事が紐づくアカウントについて
インポート元サービスとKibela上でアカウント名が一致した場合に、そのユーザーの記事としてインポートされます。
アカウント名が一致したか否かは、インポート前にご確認いただけます。
意図通りではない場合、各サービス上でアカウント名をKibelaのアカウント名と一致するように変更してください。
アカウント名が一致しない場合は、インポート用ユーザーがKibela上に作成され、そのユーザーを作成者として記事がインポートされます。
インポート用ユーザーは、"インポート元サービスに登録されているユーザーアカウント名 + インポート元サービス名"(例: user_account-qiitateam)というアカウント名で作成されます。
なお、インポート用ユーザーが作成された場合、弊社へご連絡いただければインポート用ユーザーを既存のユーザーへ統合することが可能です。その際は、インポート用ユーザーのアカウント名と統合先ユーザーのアカウント名をsupport@kibe.laまでご連絡ください。
■ インポートを複数回実行した場合
既にインポート済みの記事は、インポートを再実行しても重複してインポートされません。
前回実行時から、インポート元サービス上で追加作成された記事に関しては、再度インポートを実行することで新しく作成された記事のみがインポートされます。
■ 記事内のリンクについて
インポートした記事内にある記事リンク(同サービス内の記事リンク)は、kibelaのリンクに自動的に置きかわります。
■ インポートにかかる時間
インポート対象の記事数に比例します。
丸1日ほどかかるケースもございますが、インポート中もKibelaは通常通りお使いいただけますので気長にお待ちくださいませ。
なお、インポート完了時は管理者ユーザーへメールが配信されます。
インポートに対応している各サービスのインポート手順は、下記より参照ください。
上記以外のサービスからのインポートは、Kibela Web APIをご利用ください。
APIによる実装方法につきましては、https://github.com/kibela/simple-kibela-importerやhttps://github.com/kibela/kibela-to-kibelaをご覧ください。
対応サービスは順次増やしていく予定ですので、ご希望のサービスがございましたらsupport@kibe.laまたはチャットよりお問い合わせください。
【サポート窓口】
support@kibe.la
営業時間:10時-17時(土日祝日を除く)
※お問い合わせは24時間受け付けております。