指定した場所以外からのアクセスを制限できますので、セキュリティ強化を図る際に有効です。
IPアドレス制限はセキュリティポリシーのページで設定することができます。
アクセス元として許可するIPアドレスは複数登録することが可能です。
また、IPアドレスの登録には、IPv4、IPv6、サブネットマスクによる範囲指定を利用することができます。
例
・192.168.2.0(IPv4)
・3ffe:505:2::1(IPv6)
・192.168.2.0/24(サブネットマスク)
なお、IPアドレス制限はKibelaにアクセス中のIPアドレスが「信頼できるIPアドレス」に追加されている場合のみ有効にできます。

(アクセス中のIPアドレスが「信頼できるIPアドレス」に追加されていない状態)

(アクセス中のIPアドレスが「信頼できるIPアドレス」に追加された状態)
現在アクセス中のIPアドレスはセキュリティポリシーのページ内に記載されていますので、ご確認ください。

IPアドレス制限機能をご利用している場合には外部共有記事にもIPアドレス制限が適応されます。